iPhoneを長年使っている人なら避けては通れない課題が本体データのバックアップです。
機種変更や故障時に、これまで使っていたiPhoneのデータをそのまま使えるようにできる便利な機能ですが、その仕組みや詳しいやり方について完璧に理解しているという方は少ないのではないでしょうか?
実際に「スマートドクタープロ」に修理のご依頼を頂く際にも、以下のようなご相談が後を経ちません。
- 「電源がつかなくなったけどバックアップが取れていないので修理したい」
- 「データさえ取れれば機種変更するけど、正しくバックアップが取れているかわからない」
問題なくiPhoneを使えているうちはあまり意識することのないテーマですが、iPhoneを使用しているのであればいつかは向き合わなければならないのが、「バックアップ」です。
今回の記事では、iPhoneのバックアップの2つの方法として、「iCloud(ネットワーク経由)版」と「iTunes(PC接続)版」を用いた詳しいやり方について解説したいと思います。
今現在バックアップの取り方でお悩みの方はもちろん、バックアップを取ったことがないという方にも「どのようなタイミングでバックアップが必要になるのか」などオススメのお役立ち情報としてご紹介していますので、是非ご覧ください。
目次
1,バックアップが必要な時ってどんな時?
まずはじめに、iPhoneのバックアップが必要なのはどのような時なのかご紹介します。
結論からお話しすれば、iPhoneのバックアップは日頃から定期的に行うのがベストですが、必ずバックアップをとるべきタイミングが存在します。
具体的にどの程度のペースが良いかと言うと、理想は毎日バックアップを取ること。最低でも週に1度は最新のデータをバックアップしておきたいところです。
連絡先や撮影した写真・動画など日々増えていくデータを守るためには、小まめに保存しておくことが1番なのですが、それとは別にどんな時にバックアップを取れば良いのかというと、以下のような時はもっとも重要です。
- iPhoneを機種変更する時
- iPhoneが故障して修理に出す時
以下、それぞれのケースについて詳しくお話しします。
(1)iPhoneを機種変更する時
iPhoneが古くなって快適に使えなくなったり故障してしまった場合、新しいiPhoneに買い換える「機種変更」が視野に入ってきます。
「Apple Store」や「au・docomo・SoftBank」などのキャリアショップ、中古販売店など購入先は様々ですが、どこで用意するにしても新しいiPhoneにはデータは全く入っていない状態になるでしょう。
その際、バックアップをとっておけば写真や動画、連絡先やインストールしているアプリなど以前に使っていたiPhoneの情報を移行してこれまでと変わらず使い続けることができます。
1,機種変更する際に下取りに出す場合はバックアップが必須
注意するべきポイントとして、iPhoneを下取りに出す場合には必ず機種変更の前にバックアップを取ることです。
「Apple Store」や「キャリアショップ」で新しいiPhoneを購入する場合、以前使っていたiPhoneを下取りに出せば安価で新しい物を手に入れることができます。
特にキャリアショップでは機種変更時に以前のiPhoneを回収することを前提とした料金プランも存在する為、余計な出費を抑える為には下取りが必須なパターンもあります。
バックアップをする際はある程度まとまった時間が必要な為、上記のような下取りを行う時は前日か遅くとも当日店舗に向かう直前にはバックアップを完了させておく必要があります。
(2)iPhoneが故障して修理に出す時
iPhoneが故障して修理に出す時もバックアップを必ず取るべきタイミングです。
iPhoneの故障内容や修理方法によって異なりますが、修理に伴い元のiPhoneのデータは全て消去しなければならないことがあります。
例えば、「Apple Store」や「キャリアショップ」では、修理時にiPhoneを同じ機種の新しいものに取り換える「本体交換」という方法が主流な為、古いiPhoneのデータはバックアップを取っておかないと消失してしまいます。
▶参考情報:Apple Storeの修理サービスについて
一方で、「スマートドクタープロ」では、多くの場合データを残したまま修理することができますが、iPhoneの故障状況は様々でデータを取り出せない状態になるリスクは存在します。
万一に備えて事前にバックアップを作成しておくことを推奨しています。
▶参考情報:故障したiPhoneをデータそのままで修理したいという方はこちらをご覧下さい。
こちらのケースの注意点は、故障してからではバックアップの作成が不可能なことがあると点です。
iPhoneの画面が割れて操作ができなくなった場合や、そもそもiPhoneの電源が入らなくなってしまった場合だとその状態からバックアップを取ることはできません。
この段落の冒頭でお伝えしたように、日頃から小まめにバックアップを取るのが1番安全な方法と言えます。
次の段落では、バックアップをすると具体的にiPhoneのどのようなデータを保存することができるのかご紹介します。
2,バックアップできるのはiPhoneのどんなデータ?
この段落では、バックアップを作成することによりiPhoneのどのようなデータが保存できるのかをご説明いたします。
種類ごとに大きく分類すると以下のようなものが保存可能です。
- (1)iPhoneに入っているアプリ
- (2)iPhoneに保存されている写真・動画データ
- (3)iPhoneに登録されている電話帳データ
- (4)iPhoneに入力されている「メモ」の情報
- (5)iPhoneの「設定」
それぞれについて簡単に解説していきます。
(1)iPhoneに入っているアプリ
iPhoneに向けて提供されているアプリは多数あり、動画視聴や音楽再生・読書アプリなど様々なアプリを「App Store」から入手することができます。
自分の生活スタイルにあったお気に入りのアプリをインストールしてカスタマイズできるのがiPhoneの醍醐味の1つですが、人によってはiPhoneの中に数百を超えるアプリがiPhone内に存在していることも…。
全てのアプリを1から探してインストールするのは膨大な手間がかかりますし、また使用頻度が高くないアプリもあって全て思い出すのは困難かもしれません。
バックアップを行えば以前使っていたアプリの情報を全て引き継ぐことができ、機種変更や修理でデータが消えてしまっても前と同じ配置で同じアプリを復元することができます。
1,アプリのバックアップに関する注意点
注意点として、バックアップでは一部の公式アプリを除いてアプリ内のデータまでは保存できないということです。
長時間プレイしたゲームのセーブデータや、読書アプリ内で購入したストーリーなど、たとえ課金されたものであってもiPhoneのバックアップには保存されません。
各アプリ内のデータ引継ぎについてはそれぞれのアプリの中に「機種変更について」の項目があるはずなので、それに従ってiPhoneのバックアップとは別に機種変更などに備えておきましょう。
(2)iPhoneに保存されている写真・動画データ
家族や友人の写真や旅行先の思い出など、大切な写真や動画のデータもバックアップで引き継ぐことができます。
「スマートドクタープロ」にご依頼頂くiPhoneのデータ復旧修理の中にも「他のデータはどうなってもいいから写真だけは救出したい」という方が多く、重要度の高いデータと言えそうです。
(3)iPhoneに登録されている電話帳データ
「電話」アプリにある電話帳の情報もバックアップによって引き継げるデータです。
電話帳データが失われてしまうと電話がかかってきた場合も誰からかわからず仕事に差し支える場合もあります。
様々な機能のあるiPhoneですが、やはり本分は通信機器なので電話帳のデータはしっかりと保存しておきたい所です。
(4)iPhoneに入力されている「メモ」の情報
iPhoneに標準で搭載されている「メモ」アプリに書き込んだテキストやイラストもバックアップで保存できます。
いつでも手元にあるiPhoneに、「サイトのパスワード、キャッシュカードの暗証番号」など重要な情報をメモされている方も多くいらっしゃると思います。
▶参考情報:「メモ」アプリの注意点について
余談ですが、iCloudからバックアップデータを復元するのに使う「Apple ID」や「パスワード」をiPhoneのメモに入力していて覚えていないという事故も過去に実際にありました。
「Apple ID」や「パスワード」を忘れてしまうとバックアップをとっていても新しいiPhoneにデータを移すことができないという落とし穴があるので、しっかりと記憶するかiPhone以外にメモしておきましょう。
(5)iPhoneの「設定」
バックアップをする際あまり意識することはないかもしれませんが、機種変更した新しいiPhoneを以前と同じように使用する上で「設定」が保存できるのは非常に便利です。
キーボード入力でよく使う人名や場所、文字の表示サイズやSafariのブックマーク・自宅のWi-Fiの接続情報など自分自身で使いやすいようにカスタマイズしてきたiPhoneの機能をまた最初から設定する必要がないのは大きなストレス軽減になります。
特にiPhoneのロック画面(待ち受け画面)を自分で設定していた場合は、バックアップの復元完了時に以前のロック画面と同じ画像が表示されるので、データが正しく引き継がれたという実感を持つことができます。
3,バックアップの安全な取り方とは?
iPhoneのバックアップの詳しい取り方についてはこの次の段落でご説明しますが、その前に「安全なバックアップの取り方」についてご説明します。
大切なデータが正しくバックアップできているかは皆さん不安な所かと思います。
1番確実なバックアップ方法はiPhoneを2台用意することです。
大半の場合はiPhoneは1人1台なので少しハードルが高いように思えますが、機種変更や新しいiPhoneを購入した時に古いiPhoneを手元に残しておけば正しくデータ移行ができたことを確認してから古いiPhone内のデータを消去することができます。
▶参考情報:「クイックスタート」について
さらに、iPhoneが2台あればiOSのバージョンが12.4移行であれば、バックアップを取らなくても古い端末からiPhoneのデータを移行できる「クイックスタート」を使用することができます。
今回の記事内容のバックアップからは逸れる内容なので、「クイックスタート」については今後別の記事で解説する予定です。
以上のように古いiPhoneと新しいiPhoneを用意してバックアップしたデータを移し、正しくデータが残っていることを確認するのが安全なバックアップ方法ですが、下取りに出すなどの事情で古いiPhoneを手元に残せなかったり、故障してしまってクイックスタートが利用できないケースも当然あります。
ここから先の段落では、iPhoneのバックアップ方法についてご説明していきます。
4,iPhoneのバックアップ方法は2通り!「iCloudとは?iTunesとは?」
それではいよいよバックアップの方法についてのお話です。
冒頭でお伝えした通り、iPhoneのバックアップには2種類の方法があります。
- (1)iCloud(ネットワーク)を使ったバックアップ方法
- (2)iTunes(PC)を使ったバックアップ方法
それぞれの方法の概要と、自分にあったバックアップ方法はどちらなのかをこの段落で解説します。
(1)iCloud(ネットワーク)を使ったバックアップ方法
「Apple」が提供するクラウドストレージサービス「iCloud」を用いて、ネットワーク経由でバックアップを行う方法です。
▶参考情報:「iCloud」とは?(アップル公式サイト)
メリット:
iPhone内のデータをクラウド上にあるデータセンターに保存するサービスで、大きなストレージ(データ保存領域)があるPCやHDDなどの別のデバイスを購入する必要がないのが大きなメリットです。
加えて、設定しておけば毎晩充電時に自動でバックアップしてくれる機能もあります。
デメリット:
反面、iPhoneユーザーが無料で使えるiCloudストレージは「5GB」と控えめです。
近年のiPhoneのカメラ性能を考えると写真や動画数本でいっぱいになってしまう容量なので、iCloudでバックアップを完結させる場合は追加のストレージ購入が必須でしょう。
▶参考情報:iCloudストレージの購入について
Apple社の公式サイトから50GB/200GB/2TBのストレージを月額課金で購入することができます。
個人でiPhoneを使用している場合2TBもの容量を使うことはまずないでしょうが、ファミリープランで家族とストレージ容量を共有する場合やiPadやMacのバックアップもバックアップする場合は購入も選択肢に入るかもしれません。
・iCloud ストレージの容量を買い足す(アップル公式サイト)
(2)iTunes(PC)を使ったバックアップ方法
充電用に付属しているLightningケーブルを使って、iPhoneをPC接続してバックアップする方法です。
「macOS Catalina 10.15」以降では、iTunesアプリが廃止され、Finderからバックアップをする形に切り替わりました。
旧OSを搭載したMacやWindowsのPCではiTunesを開いて作業を行います。
メリット:
この方法のメリットは、PCの空き容量に余裕があれば有料の追加ストレージを購入する必要がない点と、ネットワークのないオフライン状態でも作業ができること。
iCloudにも共通して言えることですがバックアップには一定の時間がかかるので、遠方出張での新幹線移動時など特定の状況では空き時間を利用してオフライン作業も可能です。
デメリット:
デメリットはPCを持っていないとこの方法が使えないこと、さらにPCが故障してしまった場合はバックアップデータも一緒に失われてしまう危険があるということです。
PCを使ってバックアップを取る場合は、PCのバックアップも忘れずに取っておきましょう。
以上から、それぞれどのような方にオススメなのか整理してみます。
「iCloud(ネットワーク経由)版」はこんな人におすすめ!
- デバイス故障によるデータ消失を防ぎたい
- 自動バックアップを利用したい
- PCを持っていない
「iTunes(PC接続)版」はこんな人におすすめ!
- iPhone内のデータ容量が多い
- オフライン時にバックアップを取りたい
- iCloudの有料ストレージを買うのがもったいなく感じる
次以降の段落では、それぞれの方法での実際のバックアップ手順をご紹介します。
5,iCloudを使ったiPhoneのバックアップ方法を解説!
この段落では、iCloudを使用したバックアップの方法を解説します。
●所用時間目安:1時間〜4時間
※iPhone本体に保存されているデータ容量、ネットワーク回線の接続速度によって大きく変動します。
(1)iCloudを使ったバックアップの設定
まずはバックアップする項目の設定です。
この設定を行わないと、バックアップをしても肝心の写真や連絡先のデータが取れていないということになるので最初にしっかり確認しておきましょう。
1,ホーム画面の「設定アプリ」をタップ
2,「自分の名前」をタップ
3,「iCloud」をタップ
4,バックアップしたい項目をオンにする
項目右側のトグルが緑色になっていればバックアップされる設定になっています。
(2)バックアップの作成
実際のバックアップ作成手順です。
1,ホーム画面の「設定アプリ」をタップ
2,「自分の名前」をタップ
3,現在自分が使用しているiPhone(このiPhone)をタップ
4,「iCloudバックアップ」をタップ
5,「今すぐバックアップを作成」をタップ
6,「最後に作成されたバックアップ」の時間が更新されたことを確認
(3)iCloudストレージを購入する
iCloudのストレージが不足している場合は有料で購入することができます。
月額制で自動更新になり毎月登録している支払い方法(クレジットカードやiTunes残高)から引き起こされていくので、購入前に必要かどうか確認しておきましょう。
以下では、iCloudストレージの追加購入方法の手順についてもご紹介しておきます。
1,ホーム画面の「設定アプリ」をタップ
2,「自分の名前」をタップ
3,「ストレージを管理」をタップ
4,「ストレージプランを変更」をタップ
5,購入したいプランを選択
「容量不足だけどストレージを購入せずにバックアップを取りたい」という場合は、次の段落をご覧ください。
6,PC(iTunes)を使ったiPhoneのバックアップ方法を解説!
この段落では、 PC(iTunes)を使用したバックアップの方法を解説します。
「macOS Catalina 10.15」以降ではFinder、それ以外では「iTunes」という呼び方になりますが、操作手順は共通です。
iCloudに比べると操作手順は幾分シンプルです。
●所用時間目安:30分〜2時間
※iPhone本体に保存されているデータ容量よって大きく変動します。
(1)PC(iTunes)を使ったバックアップの作成
実際のバックアップ作成手順です。
1,「Finder」または「iTunes」を開き、iPhoneを選択する
iPhoneとPCの接続が初めての場合はiPhoneに以下の画面が表示されます。
以下の「信頼」をタップし、パスコードを入力しないとバックアップができません。
2,「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択
現在使用しているPCにiPhoneのデータを保存するように設定します。
こちらは設定しなくてもバックアップは可能ですが、データのバックアップ漏れを防ぐためにチェックを入れておきましょう
3,「ローカルのバックアップを暗号化」を選択
こちらにチェックを入れると、パスワードや支払い情報などの個人情報を保護した上でバックアップを作成できます。
設定しなくてもバックアップは可能ですが、セキュリティの観点からチェックしておいた方が安全です。
4,「適用」をクリック
上の手順での設定を適用してバックアップを作成する準備です。
5,「今すぐバックアップを作成」をクリック
コンピュータ上にバックアップが作成されます。
6,「最後に作成されたバックアップ」の時間が更新されたことを確認
7,iPhoneのバックアップがうまくできない場合!考えられる理由とは?
前の段落までにご紹介した方法でバックアップができなかった場合、何らかの原因でバックアップ可能な条件を満たしていないことが考えられます。
よくある失敗例をこちらに掲載しておきますので、チェックしてもう1度お試しください。
(1)iCloudの場合
1,iPhoneがWi-Fiネットワークに接続していない
iCloudでバックアップを取る場合、Wi-Fiに接続していないとバックアップができません。
ネットワーク接続してから試してみましょう。
2,iCloudのストレージ不足
iCloudはデフォルトでは5GBまでのデータしかバックアップできません。
ストレージを購入して容量を増やすか、不要なデータを削除してみましょう。
ストレージ購入の方法はこの記事の「5,iCloudを使ったiPhoneのバックアップ方法を解説!」でご紹介しています。
3,iPhoneが電源に接続されていない
iPhoneの充電が十分にないとiCloudでのバックアップはできません。
充電しながらバックアップを取るようにしましょう。
4,Wi-Fiネットワークが不安定
Wi-Fiネットワーク回線の接続速度が遅い場合や、接続が不安定な場合は数時間経ってもバックアップが完了しない場合があります。
Wi-Fiルーターの近くに移動して待つ、接続速度の早いネットワークに切り替えるなどの対策を取りましょう。
(2)PC(iTunes)の場合
1,非純正のケーブルで接続している
純正ではないLightningケーブルの場合、バックアップを開始しないどころかPCがiPhoneを認識しない場合もあります。
純正ケーブルでも劣化していて正しく接続できないことがあるので、ケーブルを変えてみましょう。
2,バージョンが最新ではない
iTunesやiPhoneのバージョンが互いに対応していなければバックアップの作成はできません。
旧OS同士でマッチすることもありますが、この問題の場合、どちらが原因かわからなければiTunesとiPhoneのOSを最新の物にアップデートすれば確実です。
(3)共通の問題と対策
1,再起動する
iPhoneやPCが思うように動作しない場合、1度電源を落として再度起動してから再度トライしてみましょう。
意外とこれだけで解決する問題も多いようです。
ここに挙げた方法でも改善しない場合、iPhone本体に問題がある可能性があります。
例えば、充電コネクタ部分が故障してデータ通信ができない場合、iPhone本体の修理が必要になります。
原因不明の故障がある場合は、「スマートドクタープロ」でデータを残したまま修理も可能ですのでお問い合わせください。
▼iPhoneが故障してバックアップがうまくできない方は、今すぐお問い合わせください。
【バックアップ関連のお問い合わせにあたり、以下ご確認下さい】
※バックアップの代行作業は受付しておりません。お問い合わせいただいてもご対応できないため、予めご了承下さい。
※バックアップ方法のご質問については、お問い合わせのご回答はできませんので、予めご了承下さい。
【iPhoneが故障してバックアップがうまくできない場合は、修理対応が可能です。お気軽にお問い合わせ下さい】
※iPhone修理専門「スマートドクタープロ」の修理時間や修理料金について、お気軽にお問い合わせください。
※「時間がない」、「近くに店舗がない」という方向けに、「郵送修理サービス」がございます。全国から修理受付しておりますのでお気軽にご利用下さい。
8,まとめ
最後に本記事の内容を簡単に纏めておきます。
- iPhoneのバックアップは小まめにとっておく
- iPhoneのバックアップ方法はiCloudとiTunesの2種類
- 故障によりバックアップができない場合は「スマートドクタープロへ」
お読みいただきありがとうございました。
記事作成日:2021年12月03日
【著作権について】このサイトのすべての内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。個人の私的利用の範囲を超えた無許可の転載、複製、転用等は法律により罰せられますので、発見次第、法的措置を取らせていただく場合がございます。