普段使っているiPhoneのカメラが使えなくなった場合、どんなことが起こるでしょう?
写真が撮れなくなるということはもちろんのことですが、QRコードが読み取れなくなるというような状況にも見舞われることになり不便することでしょう。
最近ではQRコードを読み込んで商品代金の支払いに利用できるQR決済サービスも増えてきたことでスマートフォンのカメラは年々進化を遂げ機能性が増してきています。また、新しい機種・OSがリリースされるにつれてカメラ機能やAppsの機能も充実されたことで、簡単な写真編集はiPhoneで完結できるようになりました。
容易に写真を編集したり、SNSにアップロードできるという点でデジカメ代わりにiPhoneのカメラを使用しているユーザーも多いのではないでしょうか?
この記事では、iPhoneのカメラの故障でよくある症状と原因、自分にあった修理方法を詳しく説明していきます。
また、カメラに不具合が起こってしまった場合、自分でもできる対処法も紹介いたしますので、修理を検討中の方にも役立つ記事かと思います。
そして、この記事を最後まで読んでいただければ、あなたにあった最適な修理方法を選択できるようになり元通りにカメラが利用できるようになります。
▼【関連情報】iPhoneのカメラ修理をご検討中の方は、以下の関連情報をご覧下さい。
・iPhoneのバックアップ方法「iCloud版・iTunes版」をわかりやすく解説!
▼iPhoneのカメラ修理について、今すぐお問い合わせはこちらから
※「ご自身で修理される」等のご質問についてはご回答できませんので予めご了承下さい。
※iPhone修理専門「スマートドクタープロ」の修理時間や修理料金について、お気軽にお問い合わせください。
※「外出を控えているので修理できない」「時間がない」、「近くに店舗がない」という方向けに、郵送修理サービスがございます。全国から修理受付しておりますのでお気軽にご利用下さい。
目次
1.iPhoneのカメラが故障した時の主な症状5つ
iPhoneのカメラの故障といっても、不具合は起こった状況、不具合が起こるまでの使い方で症状が様々ですが、カメラが故障した際によく見受けられる症状は、大きく分けて以下の8通りです。
- 落下によるレンズのひび割れ
- カメラに何も映らない(ブラックアウト)
- ピントが合わない
- カメラが揺れる
- 被写体に黒い水玉が映り込む
- カメラが曇る
- カメラの切り替えができない
- 顔認識をしない
上記で記載した8つの症状ごとに分けて解説していきます。
1−1.落下によるレンズのひび割れ
iPhoneのカメラのトラブルで多いのは、カメラレンズの破損です。
レンズがガラスで作られているので落下によって割れやすいのは確かですが、iPhoneのカメラレンズは背面フレームから突き出るデザインになっているため落下によって損傷しやすいパーツの一つでもあります。
カメラレンズのひび割れは、明るいところで撮影すると写真に線が入るという症状が出やすいです。
そのためカメラの仕様に支障がないと放置されがちですが、放置すると後述する「ピントが合わない」、「被写体に黒い水玉が映り込む」などの故障の原因になることが多いため注意が必要です。
撮影した写真に線が入るという場合は、まずレンズに深い傷や割れていないか確認してみましょう。
また、インカメラの場合はiPhoneの表面側、ディスプレイが含まれるフロントガラスがカメラレンズの役割も兼ねています。
インカメラでの撮影がうまくいかない場合は、画面のひび割れが原因であることも考えられるので、カメラレンズ部分に傷やひび割れがないか確認する必要があります。
▶参考情報:iPhoneの画面修理!ガラスが割れた時の修理料金や時間など徹底解説!
1−2.カメラに何も映らない(ブラックアウト)
「カメラに何も映らない」という症状は、カメラアプリを起動すると真っ暗な状態のことで、ブラックアウトと呼ばれています。
このブラックアウト状態になるとシャッターが押せない、フラッシュライトが点灯しなくなるという症状に見舞われることも多いです。
1−3.ピントが合わない
「ピントが合わない」という症状は、カメラは映るが、焦点が合わないという症状です。
不具合の度合いにもよりますが、被写体を選択してピントを合わそうとしても全く合わないケースや、カメラアプリを起動した時点でぼやけているなど様々です。
1−4.カメラが震える
「カメラが震える」という症状は、iPhoneのカメラの手振れ補正機能が故障することでよく見られがちな症状です。
ピントが合わないというものに近いですが、違う点としてはカメラアプリを起動するとカメラの先に映ったものがゆらゆらと波打ちだすというものです。
この症状が現れる時は、カメラ付近から異音がすることが多いのも特徴です。
この症状は主にアウトカメラに多く見られますが、カメラの手ブレ補正機能の故障でみられる不具合で、要因は振動や落下によることが多いです。
最近では「バイクにナビ代わりでiPhoneを装着して使用していたら、カメラが勝手に波打つようになった」という相談も多く、落としたりしていなくても、振動は精密機器にとってはダメージとなっているということは意識しておかないといけません。
1−5.被写体に黒い水玉が映り込む
「被写体に黒い水玉が映り込む」という症状は、前述で紹介した中でも気づきにくい症状です。
目視で分かるものから、しっかり目を凝らして見ないと確認できないものがあります。
共通して言えることは、症状が出ている状態で撮影した写真は同じ場所に水玉のような模様が映り込むことです。
この症状はアウトカメラレンズの破損や水没をしたことがある方によく見られがちでカメラの内部に異物が入り込むことが原因で起こる症状です。
1−6.カメラが曇る
カメラが曇るという症状は、撮影時に被写体や風景全体がクリアに写らない症状です。
「1−3.ピントが合わない」、「1−5.被写体に黒い水玉が映り込む」と混同しがちな症状ですが、この症状のほとんどはiPhone内部やカメラレンズの汚れが原因です。
1−7.カメラの切り替えができない
カメラの切り替えができないという症状は、文字通りカメラアプリを起動した際、アウトカメラとインカメラそれぞれの切り替えがうまくいかないという故障です。
カメラアプリ起動時に表示される切り替えボタンをタップしても切り替わらない、もしくは切り替えると真っ暗な画面でフリーズする、切り替えるとアプリが強制終了するなどの症状が含まれます。
1−8.顔認識されない
顔認識されない症状は、カメラでの撮影時に標準カメラアプリの機能である顔認識が正しくされないという症状です。
iPhoneに標準インストールされているカメラアプリのほか多くのサードパーティ製カメラアプリにも顔認識機能は搭載されていますが、アプリによってはそもそも顔認識機能がないケースもあるのでこの症状が疑われる場合は標準カメラアプリで動作するか試してみましょう。
似た症状として、iPhoneの顔認証機能である「FaceIDが使えない」という不具合もインカメラの故障の可能性が考えられます。
上記の症状は別記事でまとめますので、お悩みの方はそちらをご覧ください。
2.故障した時の原因と対処法
この段落では、iPhoneのカメラに不具合が出たときの原因と対処法をご紹介します。
前の段落でカメラが故障した時の主な症状を説明しましたが、症状が起こる主な原因は大きく分けて以下の3点です。
- iPhoneのアプリ、OSによるもの(ソフトウェアの問題)
- カメラ、基板の破損によるもの(ハードウェアの問題)
- ケースやアクセサリーなどの付属品によるもの(外的要因)
iPhoneのカメラに不具合が出た時は、写真の撮影やQRコードの読み込みができないという状態に陥るため一刻も早く復旧したいところです。
カメラの不具合の症状が出始めた際、まず最初に以下で紹介する方法で改善されるかどうか試してみてください。
2−1.【対処法1】
バックグラウンドで起動しているアプリの終了
カメラアプリを起動してもカメラが上手く動作しない場合、ソフトウェアの方に問題が起きている可能性があります。
そんなときには、起動しているアプリをAppスイッチャーでバックグラウンドで動作しているアプリ終了させると不具合が解消されることがあります。
同時に動いている場合や、ソフトウェアが何かしらの不具合を起こして他のアプリに影響が出ている場合には、この方法で改善することがあります。
Appスイッチャーでのアプリの終了方法はiPhoneの機種によって異なるので、以下で機種ごとに紹介します。
1.「iPhoneX」以降のFace IDを搭載したiPhoneの場合
- 1, 画面の下部からのホームバーを上にスワイプしてから、中央で止めます。
- 2,終了させたいアプリを探してから、アプリを上にスワイプします。
2.「iPhone 8」、「iPhone8Plus」などホームボタンを搭載したiPhoneの場合
- 1,ホームボタンをダブルクリックします。
- 2,終了させたいアプリを探してから、アプリを上にスワイプします。
再起動を試すよりもお手軽で時間もかからない方法なので、ソフトウェアの不具合が関係してそうであれば一度試してみる価値はあるでしょう。
アプリを終了してから再度開いても問題が解決しない場合は、次の項目で紹介するiPhoneを再起動してみてください。
2−2.【対処法2】
再起動
前述のバックグラウンドで起動しているアプリを終了しても改善がない場合、再起動するという方法があります。
再起動では、バックグラウンドアプリの終了だけでなくOSも一度終了するので、ソフトウェアの不具合である場合はこの方法で改善することがあります。
再起動の方法はiPhoneの機種によって異なるので、以下で機種ごとでの再起動方法を紹介します。
●FaceID搭載モデル(iPhoneX、iPhone11、iPhone12、iPhone13シリーズ)の場合
(1)ボリュームボタン「+」を1度押す
(2)ボリュームボタン「−」を1度押す
(3)サイドボタン(電源ボタン)を画面表示が消えるまで長押しする
●iPhone8、8PlusまたはiPhoneSE(第2世代以降)の場合
(1)ボリュームボタン「+」を1度押す
(2)ボリュームボタン「−」を1度押す
(3)サイドボタン(電源ボタン)を画面表示が消えるまで長押しする
●iPhone7、7Plusの場合
ボリュームボタン(−)とサイドボタン(電源ボタン)を同時に長押し
●iPhone6s、6sPlusまたはiPhoneSE(第1世代)の場合
ホームボタンとサイドボタン(電源ボタン)を同時に長押し
2−3.【対処法3】
レンズの拭き取り
前の項目までは、ソフトウェア関係の不具合の対処方法を紹介しましたが、こちらではユーザーでもできるハードウェアの不具合の対処方法を紹介します。
カメラ本体やレンズが破損していない場合で、カメラの不具合があるときはレンズの掃除で直ることがあります。
レンズの掃除は、タオルや研磨布を避けて糸くずの出ないレンズクロスを少し湿らせて行います。
洗浄用品や研磨剤の種類によっては端末にダメージを与えてしまうリスクがあるので注意して行うようにしましょう。
Apple公式サイトでも各機種ごとのお手入れ方法が紹介されていますので参考にご覧ください。
▶参考情報:Apple「iPhone のお手入れをする」
2−4.【対処法4】
ケース類の取り外し
最近では、iPhoneのケースのバリエーションも増えましたが、稀に装着しているケースがカメラの不具合を誘発しているという事例もあります。
ケースに使用されている素材によっては磁気干渉起こしてカメラに不具合が出るということでケースをつけるということが悪いというものではありません。
磁気干渉がオートフォーカス機能や手ぶれ補正機能の妨げになるということもあるので、マグネットの入ったケースや金属製のケースを使用している場合は一度取り外してみて正常に動くかどうか確認してみてください。
こちらの件もAppleの公式サイトでも解説されていますので、参考にご覧ください。
▶参考情報:Apple「磁石を内蔵したアクセサリによる iPhone カメラへの磁気干渉について」
3.故障したカメラの修理方法と修理料金の目安
この段落では、iPhoneのカメラが使用できなくなった際の正しい修理方法について説明していきます。
前段落の対処法を行ってみても改善しなかった場合、お店を利用して修理する必要がありますが、いざ修理するとなれば「どこに修理を出したらいいのか分からない」と思われる方も多いのではないでしょうか?
iPhoneの修理は大きく分けると3種類ありますので、それぞれどのようなメリットデメリットがあるのかご紹介します。
自分にあった修理方法を選定する際の判断基準にしてください。
3−1.「Apple」に修理を出す方法(正規修理)
iPhoneを修理したいという時にまず思いつくのはメーカー(Apple)での修理です。
保証サービス「Apple Care」に加入していれば「12,900円」、加入していない場合は最大「107,800 円」が修理サービスを受けるのに必要となってきます。(※2023年1月現在の情報です)
▶参考情報:「Apple Care」について
▶参考情報:Apple「ご自身の保証状況を知りたい方」はこちら
Appleで修理を依頼する際のメリットとデメリットは以下の通りです。
1.メリット
- 新しいiPhoneへの交換修理になる
- データが必要ない
以上のような方には、利用するメリットはあるかもしれません。
2.デメリット
修理時にデータが消えることや事前に予約を取っていないと即日での対応をしてもらえないことがあるため、データのバックアップを取っていない方や、多忙でスケジュールが埋まっている方にはデメリットとなります。
3.Appleの修理料金の目安と修理時間について
- 修理料金:12,900円〜 107,800 円(税込)※2023年1月現在
- 所要時間:即日(最短1時間程度)※要事前予約
Appleの修理サービスについては、以下の公式サイトの最新情報も参考にご覧下さい。
▶参考情報:Apple公式サイトはこちら
3−2.「(ドコモ・au・ソフトバンク)キャリア」での修理方法(正規修理)
iPhoneの販売を行っている「au、ドコモ、ソフトバンク」などのキャリアでは、基本的に交換・修理センターへの郵送修理になりますが、一部の地域では当日修理サービスを行っている店舗もあります。
修理料金については、保証に入っていない場合、最大で「107,800円」の修理料金がかかることもあるので、修理をする前に保証の加入有無や保証適応範囲なのか確認するといいでしょう。(※2021年5月現在の情報です)
「(ドコモ・au・ソフトバンク)キャリア」で修理を依頼する際のメリットとデメリットは以下の通りです。
1.メリット
- 新しいiPhoneへの交換修理になる
- 修理中の代替機を用意できる
- キャリアの保証に加入している
- データが必要ない
以上のような方には、利用するメリットがあるかもしれません。
2.デメリット
修理にかかる費用・時間は契約しているキャリアによって多少異なりますが、「当日〜1週間程度」です。
またキャリアでの修理は、データが消えることや預かりの修理になった際は、1週間程度所要時間がかかるためスピード重視で修理を考えている方には厳しい数字です。
3.(ドコモ・au・ソフトバンク)キャリアの修理料金の目安と修理時間について
- 修理料金:12,900円〜 107,800円(税込)※2023年1月現在
- 所要時間:即日〜1週間程度
「au、ドコモ、ソフトバンク」各キャリアでの修理については、公式サイトも参考にご覧下さい。
▶参考情報:「au」の修理対応について(公式サイト)
▶参考情報:「ドコモ」の修理対応について(公式サイト)
▶参考情報:「ソフトバンク」の修理対応について(公式サイト)
3−3.【おすすめ】総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」に修理を出す方法(非正規修理)
最後に製造や販売を行うメーカーやキャリアとは異なり、第三者修理業者(非正規修理店)に持ち込むというものがあります。
総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」で修理を依頼する際のメリットとデメリットは以下の通りです。
1.メリット
総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」では、最短30分でデータもそのままで修理可能となっており、故障箇所のみ修理を行うので短時間かつデータもそのまま、そして低料金での修理が可能です。
総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」での修理の特徴については、以下の関連情報をご覧ください。
・参考情報:iPhoneの修理時間はどれぐらい?即日修理は可能?ケース別に総務省登録修理店が解説!
・参考情報:その故障当日治せるの?iPhoneを即日修理する方法をわかりやすく解説!
・参考情報:iPhone修理はデータ消える!?写真やゲームそのままで修理する方法教えます!
・参考情報:【他店でiPhoneの修理不可と言われた方へ】「修理不能」と言われても大丈夫!復活方法教えます!
2.デメリット
第三者修理業者での修理を行う際のデメリットは、Appleや「au、docomo、Softbank」各キャリアでの正規修理とは違い、iPhoneの本体交換ではない点が一番大きな違いです。
ただこの点については、本体交換になると「データのバックアップをしないといけない」「手間がかかる」「費用が高くなる」といったことが気になる方にはデメリットにならないでしょう。
「新品のiPhoneに交換してほしい」という方にとってはデメリットになる点です。
またその他のデメリット点としては、正しい第三者修理業者を選ばなければ「低品質なパーツに交換されて不具合が解消されない」「修理スタッフの技術力不足で、カメラ修理中に他の箇所まで故障させてしまう」といったようなリスクもあります。
特に「激安修理店」や「総務省登録修理業者でない修理店」などには注意が必要です。
「コスト圧縮のために低品質な交換パーツのみを利用してる(=すぐまた故障する)」、「人件費削減のために研修もない、修理経験もほとんどないなどのアルバイトの修理スタッフで運営してる」等、激安になるには必ず理由があります。
修理屋の選び方で失敗する事例などを以下の記事で紹介していますので、参考にご覧ください。
▶参考情報:iPhoneの激安修理店(非正規店)の修理で失敗が多発している実例紹介
また、第三者修理業者の修理屋の正しい選び方についても以下の記事や動画で詳しく解説していますので、こちらもご覧ください。
▶参考情報:iPhone修理屋(非正規店)の正しい選び方!おすすめの探し方を総務省登録修理業者が教えます。
3.総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」の修理料金の目安と修理時間について
- 修理料金:5,500円〜22,000円(税込)※2023年1月現在
- 所要時間:即日(約30分前後)
以上のように、iPhoneの即日修理を行う場合は、「Apple」・「(au、ドコモ、ソフトバンク)キャリア」・「スマートドクタープロ」の3つの選択肢があることがわかりました。
その上で、故障したiPhoneのカメラをデータそのままで、スムーズに即日修理、高品質のパーツや専門の修理スタッフによる修理をされたい場合におすすめなのは、総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」です。
4.【即日修理!データそのまま!】総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」カメラ修理サービスについて
それでは、総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」のカメラ修理サービスについて、以下の内容をご紹介します。
- 「スマートドクタープロ」について
- 「スマートドクタープロ」のカメラ修理の料金表
- 修理保証制度について
- 総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」の店舗情報
- 郵送修理のご案内
4−1.「スマートドクタープロ」について
「スマートドクタープロ」は、2009年からiPhone修理事業を開始しました。2015年に施行された「総務省修理業者制度」には街の修理店として初めて国の基準を満たすiPhone修理業者として総務大臣に登録されました。
ユーザーのニーズに応えること、法律に即したサービスを提供することを重視し、修理時のご希望や高度な修理技術を基に高い満足度を維持する修理店です。
▶参考情報:総務省登録修理業者制度の対応についてはこちら
安心してサービスをご利用いただけるよう、修理パーツはもちろん技術などの品質管理においても世界基準の品質管理体制「ISO9001:2015」の認証を行い、法令を遵守して高品質なサービス提供を目指しています。
▶参考情報:「ISO9001:2015」について詳しい解説はこちらをご覧下さい
4−2.「スマートドクタープロ」のカメラ修理の料金表
(1)アウトカメラ交換の修理料金のご案内 ※2023年1月現在
iPhone13ProMax | ¥22,000(税込) |
iPhone13Pro | ¥22,000(税込) |
iPhone13 | ¥22,000(税込) |
iPhone13Mini | ¥19,800(税込) |
iPhone12ProMax | ¥19,800(税込) |
iPhone12Pro | ¥19,800(税込) |
iPhone12 | ¥19,800(税込) |
iPhone12Mini | ¥19,800(税込) |
iPhoneSE(第二世代) | ¥12,100(税込) |
iPhone11ProMax | ¥17,600(税込) |
iPhone11Pro | ¥17,600(税込) |
iPhone11 | ¥15,400(税込) |
iPhoneXR | ¥12,980(税込) |
iPhoneXS Max | ¥15,400(税込) |
iPhoneXS | ¥15,400(税込) |
iPhoneX | ¥15,400(税込) |
iPhone8Plus | ¥8,580(税込) |
iPhone8 | ¥9,900(税込) |
iPhone7Plus | ¥8,580(税込) |
iPhone7 | ¥7,700(税込) |
※iPhone7より前のシリーズについても対応可能です。修理料金はお問い合わせください。
(2)アウトカメラレンズ交換の修理料金のご案内 ※2023年1月現在
iPhone13ProMax | ¥9,900(税込) |
iPhone13Pro | ¥9,900(税込) |
iPhone13 | ¥9,900(税込) |
iPhone13Mini | ¥9,900(税込) |
iPhone12ProMax | ¥9,900(税込) |
iPhone12Pro | ¥9,900(税込) |
iPhone12 | ¥9,900(税込) |
iPhone12Mini | ¥9,900(税込) |
iPhoneSE(第二世代) | ¥6,600(税込) |
iPhone11ProMax | ¥8,800(税込) |
iPhone11Pro | ¥8,800(税込) |
iPhone11 | ¥8,800(税込) |
iPhoneXR | ¥6,600(税込) |
iPhoneXS Max | ¥6,600(税込) |
iPhoneXS | ¥6,600(税込) |
iPhoneX | ¥6,600(税込) |
iPhone8Plus | ¥6,600(税込) |
iPhone8 | ¥6,600(税込) |
iPhone7Plus | ¥6,600(税込) |
iPhone7 | ¥6,600(税込) |
※iPhone7より前のシリーズについても対応可能です。修理料金はお問い合わせください。
(3)インカメラ交換の修理料金のご案内 ※2023年1月現在
iPhone13ProMax | ¥14,300(税込) |
iPhone13Pro | ¥14,300(税込) |
iPhone13 | ¥14,300(税込) |
iPhone13Mini | ¥12,980(税込) |
iPhone12ProMax | ¥12,980(税込) |
iPhone12Pro | ¥12,980(税込) |
iPhone12 | ¥12,980(税込) |
iPhone12Mini | ¥12,980(税込) |
iPhoneSE(第二世代) | ¥12,980(税込) |
iPhone11ProMax | ¥12,980(税込) |
iPhone11Pro | ¥12,980(税込) |
iPhone11 | ¥12,980(税込) |
iPhoneXR | ¥9,900(税込) |
iPhoneXS Max | ¥9,900(税込) |
iPhoneXS | ¥9,900(税込) |
iPhoneX | ¥9,900(税込) |
iPhone8Plus | ¥8,800(税込) |
iPhone8 | ¥8,800(税込) |
iPhone7Plus | ¥6,600(税込) |
iPhone7 | ¥6,600(税込) |
※iPhone7より前のシリーズについても対応可能です。修理料金はお問い合わせください。
※最新の「iPhoneの修理料金」についてはこちらをご覧下さい。
4−3.修理保証制度について
スマートドクタープロでは修理で交換を行ったパーツについて「修理保証サービス制度」を設けております。
交換を行ったパーツについて、お客様への修理品お引渡日より「最大3ヶ月間」の保証対応を行っております。
保証対象は、スマートドクタープロで修理、交換した箇所のパーツの不具合や初期不良に対する保証とさせていただき、自己破損などは保証対象外となりますのでご注意ください。
詳細は以下のリンクをご覧下さい。
▶参考情報:「安心の修理保証制度」について詳しくはこちらをご覧ください。
4−4.総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」の店舗情報
以下で主な「スマートドクタープロ」の店舗情報をご紹介しておきます。
【大阪府】
▶心斎橋でiPhone修理「スマートドクタープロ大阪心斎橋本店」の店舗情報はこちら
▶梅田でiPhone修理「スマートドクタープロ梅田大阪駅前店」の店舗情報はこちら
4−5.郵送修理サービス(全国対応可能)のご案内
※上記は、郵送修理に関する解説動画です。
スマートドクタープロでは、店頭修理だけではなく郵送修理というサービスを行っております。
新型コロナ感染症の影響で外出を控えられている方や遠方で来店が困難な方、毎日が忙しくて店頭修理に行くことが困難なお客様でも自宅いながら修理サービスを受けていただくことが可能です。(※最短で当日修理で当日発送可)
▶参考情報:「iPhone修理の郵送修理」について詳しくはこちらをご覧ください。
▼iPhoneのカメラ修理について、今すぐお問い合わせはこちらから
※「ご自身で修理される」等のご質問についてはご回答できませんので予めご了承下さい。
5,iPhoneのカメラ故障による実際の修理体験者の事例と口コミ
ここでは、実際に「スマートドクタープロ」でiPhoneのカメラ故障による修理をお客様からご依頼いただいた修理事例について一部ご紹介いたします。
以下、参考にご覧下さい。
▶【大阪市浪速区 M.S様】落下でカメラにヒビが入ったiPhone11Proの修理事例とお客様の感想
▶【神戸市北区 S.Y様】落としてカメラがブラックアウトしたiPhone11ProMaxの修理事例とお客様の感想
6.まとめ
この記事では、カメラの不具合の症状や対処方法、修理方法を解説してきましたが、最後に簡単に整理しておきます。
- カメラの故障の原因は「ソフトウェアの問題」「ハードウェアの問題」「外的要因」がある!
- カメラレンズ割れは気づいた時にすぐ修理することがオススメ!
- 総務省登録修理業者「スマートドクタープロ」ならデータそのままで最短30分で修理可能!
お読みいただき、ありがとうございました。
記事更新日:2023年1月4日
記事作成者:スマートドクタープロ編集部
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