電気用品安全法に基づく 「PSEマーク表示」対応
あなたのiPhoneは、PSEマーク付きの検査済みバッテリーですか?
PSEとは、電気製品の安全確保について定められた、電気用品安全法に基づく安全規格で、日本国内で100Vコンセントに使用されるほぼ全ての民生用電気製品が対象となり、輸入品も含め該当する製品はPSEマークの表示が義務づけられています。
PSEマークは、危険度が高いとされる特定電気用品向けの菱形マークと、それ以外の該当品目に必要となる丸形マークの2種類に分けられ、iPhoneなどに使用されるリチウムイオンバッテリー(400Wh/L以上)も丸形PSEマークの表示対象とされています。
これは近年、ノートパソコンや携帯電話の発火事故が相次いだことで、事故を未然に防ぐよう2007年11月、法改正によってリチウムイオンバッテリーにもPSEマークが義務化されたことが背景にあります。
リチウムイオンバッテリーはその構造の特性上、高温状態になりやすく、金属粒子などが内部に混入している場合、内部ショートにより膨張や発煙、発火の事故が起こる危険性があります。
それにより、PSEマークが表示されていないリチウムイオンバッテリーは国内での輸入販売が禁止されており、違反した場合は販売停止や違反品回収のうえ、最大で1年以下の懲役または100万円以下の罰金(法人の場合は1億円以下の罰金)が科せられます。
ただし、PSEマークを表示するためには検査・試験に多額の費用が必要となるため、違反品のバッテリーを取り扱うリペアショップばかりです。
スマートドクタープロで取り扱うバッテリーは、全てPSEマーク表示済みです
スマートドクタープロではお客様に安心してご使用いただくために、修理交換で使用するバッテリーは全機種、検査機関へ依頼し全て電気用品の技術基準に準じたPSEマークを表示しています。
かつてはスマートドクタープロだけが取り組んでいるサービスでしたが、国内外でのバッテリー発火事故増加を受け、現在ではほとんどの修理店や販売業者でPSE表示済みのバッテリーを使用するようになりました。
ところが、「PSEマークがついていて当たり前」の時代になったことで、逆に見た目だけをコピーして実際には検査を行っていないバッテリーも販売される事例が目立つようになっています。
ご自身はもちろんのこと、恋人やご家族、お子さんがお持ちになるiPhoneを危険な粗悪品から守りたい方は、ぜひスマートドクタープロでバッテリー交換することをおすすめします。
料金もA社やA社公認の正規サービスプロバイダよりリーズナブルなうえ、3カ月間の修理保証(1回)も設けております。またバッテリーのみの交換ですので、本体交換の場合と比べると約10,000円もお得になります。
最近、ご自身で分解・修理を試みる方が増えていらっしゃいますが、素人の方では発火やデータ消去などの事故が起こる危険性があります。
「iPhoneの自己分解は危険です!」
「iPhone4Sのバッテリーを取り外そうとしたら曲がってしまった!」
必ずご自身では分解せず、お困りの際はぜひPSEマーク付きのバッテリーを取り扱う、スマートドクタープロへお問い合わせください。